介護

在宅介護は家族との共有が絶対的に必要である。上手に共有する方法とは?

こんにちは、ホクぼです(^^)/

先日、3日前に予定を組んで決行しました、家族会議を終えました。笑

そこで、在宅介護は家族との共有が大事だったなと、改めて共有の大切さに気付けたので少しお話しようと思います。

では、最後までお付き合いください。

 

在宅介護は家族との共有が絶対的に必要である。上手に共有する方法とは?

在宅介護は1人ではできない

在宅介護は自分1人でできることではありません。そもそも1人で頑張ろうとするのはとても危険な考え方だと思っています。色んな人の手を借りつつ助けられながら在宅介護をしていいんです。

その為に、ケアマネージャーさんがいたり、家族がいたりするわけですから。

弱音を吐いてもいいですし、嫌になって逃げだしたくなったっていいんです。

在宅介護を実際にやっている方は誰もが経験済みだと思います。それくらい大変でしんどいですからね。

もっと言うと、在宅介護は頑張ってやらなくていいと私は思っています。一生懸命やると、できなかった時の反動が大きすぎてすぐにつぶれてしまいます。

在宅介護は長期戦と捉えている方がずっと楽です。終わりの見えない介護というだけで不安は募るので、気長に構えている方が穏やかに過ごせる気がします。

1人でモヤモヤ抱えていても何もいいことはありません。むしろ誰かにぶちまける方が案外スッキリして気持ちも整いやすいですよ。

家族に話すことができれば1番いいのですが、ケアマネージャーさんも必ず話を聞いてくださります。

最悪、独り言でもいい。

なんなら、ぬいぐるみや鏡越しの自分とかね、なんでもいいんですよ。(誰かに見られたら非常に恥ずかしいので、その点ご注意を。笑)

ずっと愚痴ばかり言っていても状況は変わりませんが、今自分が思っていることを何でもいいからぶつけてみる。

私はまず日記に殴り書いて、そこから整理して家族にぶつけたりします。笑

自分の気持ちを口にすることが苦手な方にはおすすめな方法だと思います。

↓こちらその辺りを書いた記事です。

在宅介護におけるストレスを解消する方法。自分の必勝法は実戦して探し当てた?こんにちは、ホクぼです(^^)/ 今回は在宅介護にはつきものであります、「ストレス」です。 先日書きましたこちらの記事↓ ...

自分の気持ちを吐き出すというのは、とっさにできる時もあれば、色々と考えてしまって逆にできなくなることもありますよね。

結局1人で抱え込んでしまう

モヤモヤしてずっと吐き出せないということのないように定期的に家族なり、身近な方に自分の気持ちを伝える、これは在宅介護をしている方には特にやってみてほしいなと思います。

在宅介護は1人ではできません。1人でやるべきものではないんです。

今、在宅介護を1人で抱えている方、不満があったり悩んでいる方、状況を変えたいと思っていたら、少しだけ行動してみる考え方を変えてみる、そうすれば何か新しい発見があるかもしれません。

 

家族との共有がなぜ必要なのか?

介護は「やるぞ」と意気込んでスタートさせることではありませんよね。本当に突然やってきます。急にやることになるのに初めからうまくいくはずないんです。うまくいかなくて当然です。

私は介護をやるようになって5年目になりますが、今でも全くうまくいきません。笑
それに介護はどんどん悪くなる一方です。(認知症ということもありますが。)

やりながら分かることも多いですし、子育てと同じで一緒に学ぶことが沢山あります

家族もそうです。介護している人の気持ちは当の本人しかわかりませんし、その気持ちや大変さを知る為には共有するしかありません。

それには知ろう、理解しようとしない限り、本当の意味で伝わらないんじゃないかなとも思います。(任せっきりな家族がいたら特にね。)

ただ、家族も介護をしている人の家族になるのが初めてだから、中にはどうしていいか分からないということもあるのかもしれません。

そういった場合は、そのままその気持ちを共有すればいいと思います。分からないなら、分からないことを共有すればいい。そこで初めてお互いの気持ちを知ることができますから。

家族と共有する理由は、

相手の気持ちを知ることができ分の気持ちを知ってもらうことができ

まずはお互いに歩み寄ることが大切だと感じています。

 

上手に共有する方法とは?

家族との共有を上手にする方法は、3つあると思っています。

 

できるだけ家族全員で話す
感情的にならない
思っていることは全部伝えきる

 

できるだけ家族全員で話す

私は定期的に家族会議を開きます。これは遠方に住んでいる家族ともやらなければいけないと思っています。個別に話すこともありますが、できるだけ同じ時間にお互いの気持ちを伝え合う、普段介護をしていなくても皆と話し合うだけで状況は知ることができます。

遠方の家族は普段何もできていないと思うかもしれませんが、話し合いの場に参加するだけでも違うと思います。家族間の問題ではありますが、中にはそういった場にも参加せず、任せっぱなしで距離を取ってしまう方もいると思います。

介護をしている身として思うのは、離れていても話を聞くことはできると思うんです。できれば聞いてあげて欲しい

介護をされている方は、積極的に話し合いの場を設けていいと思います。

介護とは少し違うかもしれませんが、お金の貸し借りで例えるならば、お金を借りた方というのは返すのを忘れがちだったりしませんか?

貸した方が黙ってモヤモヤしながら返ってくるのを待つよりも、「貸したよね?」とあっさり一声かければ意外とすんなり返してくれたりします。

普段あまり話を聞いてくれない家族に対して、「どうして何もしてくれないんだ」と考えるよりも、「ちょっと聞いてよ」と自ら話を振ることによって、聞いてくれることもあるはずです。家族なんだからと開き直るくらいでもいいかもしれません。

ただし、現在の家族との関係性によってこれは変わると思います。私の場合、長女風吹かせるのと、昔から家族とは話しやすい環境なので、それによってできているというのもあります。笑

違う環境下であっても、モヤモヤしているなら1度号令をかけてみてもいいと思います。反応はあると思いますから。

できるだけ全員と言いましたが、個別だっていいんですよ。予定を調整するのも自分になるわけですから、それもしんどいことだって分かります。現に何かしら計画を立てるのは、いつだって長女の私ですからね。笑

無理のない範囲で家族との話し合いの場を設けて、皆で共有する。上手に行う為には参加してもらうことが大事ですね。

 

感情的にならない

普段、介護をしていて感情的にならないというのはかなり難しいと思います。私の介護は認知症相手なので、理解していくれない理不尽なことばかり。ずっと笑って介護できる人がいたら知りたいぐらい、不可能に近いです。

日々のストレスがあるにも関わらず、家族のサポートがあまりないとなると、いい加減にしてくれと言いたくなる気持ちも分かりすぎる程、分かる。笑

ですが、話し合いをする際は少し注意をしてほしいのです。

思いがあふれてしまうとつい感情的に発言をしてしまうのですが、これが危険なんです。特に家族での話し合いとなると心を許してるが故に爆発してしまいがち。日頃の不満もありますし、声を荒げたり言い過ぎてしまったり、後から後悔することばかりです。

家族との共有の場では、これが逆効果なんです。思うことは色々あるかと思いますが、ここは一旦冷静に、気持ちを落ち着かせて話し合いを進めるのです。

感情的になってしまうと、相手も反論したり逆切れしたり、いいことはあまりありません。参加するんじゃなかったと思ってしまったら、今後話し合いをするのが難しくなってしまいます。

相手が意見を言いやすい環境を作ることも共有する際は大切なのです。

家族であってもここは一呼吸置く必要があります

そもそも何故、家族は介護している人の話を聞きたくないのでしょうか?

恐らく、感情的に色々と言われるということが分かっているから。

そうなると、そんな状況から逃げたい距離を置きたくなるという気持ちが生まれるのも分からなくはないです。それだけではないと思いますが、少なくとも1度そういう機会があったなら次もそう思うのは不思議ではありません。

負担を軽減したい気持ちがあるかどうかはその家族間によって違いはありますが、少なくとも根底には任せている負い目といいますか、気にはなっていると思うのです。(できればあってほしい。)

ただ、感情的に当たり散らされると、それが追い打ちをかけ崩れてしまう。

言い合いになる前にできるだけ感情的にならないように話し合いを進めてみてください。

家族と共有する際は、少し気持ちを抑えるそれだけで家族の対応が変わってくるかもしれません。

 

思っていることは全部伝えきる

話し合いをする時というのは、これを言ったら迷惑かな、傷つくかなと考えがちで、全てを伝えきることができない場合もあると思います。

ただ、その後にやっぱり言っておけばよかったと思い返すこともありますし、経験して思うのは言わないと分からなかたり気付かないことも大いにあるんだなと感じました。

見ているようで見えていないこともありますし、普段介護をしていなければ意識せずに気付くというのは難しいはず。

私の家族もそうでしたが、伝えられてハッと気付くなんてこともあるのです。

介護をしていない家族というのは仕事をしていたり自分の家族がすでにいたり、そこまで頭が回らないはずです。ですが、一切介護に関わらないという訳ではありませんよね。

それで何も関心がなかったり任せきりになっていると、異様にイラついてしまう時があるんです。1人で介護をしている感覚ですから。

気付かなければ伝えてみればいいんです。そこで初めて知るはずですから。どれだけ介護が大変なのか。

思っていることを全部伝えきらなければ、何も変わらない。

ここでも大事なのは感情的になってはいけません。話しやすい環境作りが必要です。その上で、自分が思っていることを全部吐き出してみてください。いずれ家族の行動も変わってくると思います。

 

まとめ

何度も言いますが、介護は1人ではできませんし1人で背負うものでもありません

必ず家族の助けが必要ですし、ケアマネージャーさんの力もです。頼っていいですし、頼らないと本当に疲れきってしまいます。

感情的にならずに話し合いをして、自分が思っていること感じていることを共有してみてください。

ただ、家族との関係性がうまくいっていない人も中にはいるかもしれません。話をしようとしても聞き耳を立てない、話し合いをする事自体に苦痛を感じる、1度やってみたけど反応がない

現実にそういう家族の方がいて、1人で頑張って介護をされている人は大勢います。そういった場合はSNSでもいい。とにかく思っていることがあるなら吐き出すことがとっても大事だと思います。

正直言うと、介護している方がなんでこんなに色々考えて行動してやらなければいけないんだとも思います。むしろやっていない家族の方が積極的に考えて行動してくれと思う時もありますよ。笑

ただ、待っていても何も変わらないですし、どんどん自分がしんどくなるだけ。ずっとモヤモヤするくらいなら、自分が動いて何か変わるかもしれない。まずは家族間での共有なんです。

これで何も変わらない時ももちろんあります。ただ、自分が行動したということは唯一の変化なので、それだけでも違うと思うのです。

とにかく、介護をしている方の精神的疲労家族との関係性が少しでも良くなればいいなと願っています。

今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみ。

ホクぼでした~(^^)/

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